●受付・待合室
院内はフルフラットのバリアフリー設計となっています。靴を脱がず、土足のままでお入りください。
ベビーカー・車いすに乗ったままで診療もお受けいただけます。
●診察室
診療室は明るく清潔に保つことを心がけ、とくに衛生面に気を配っております。
●特別診察室
院内感染対策として、発熱外来の方は特別診察室にご案内しております。発熱、咽頭痛、頭痛、咳、下痢、吐き気などの症状がある方は、来院前にお電話ください。
●処置室
衛生面に充分に配慮した処置室にて、採血や注射などを行います。状態観察が必要な際には、ベッドで横になっていただくこともあります。
●超音波診断装置
肝臓や腎臓などの腹部、心臓、甲状腺や頸動脈などの頚部、乳腺などの検査に使用しています。 痛みや被ばくの心配がない、身体にやさしい検査です。 また、リアルタイムで画像が映し出されているため、組織採取や穿刺などの検査や病変の位置を確認しつつ治療を行えるので、血流動態の観察などにも有用です。
●血管脈波検査装置
動脈硬化の程度(CAVI)と足の血管の詰まり(ABI)がわかる装置です。CAVIとABIを同時に測定することで、血管の硬さと狭窄がわかります。CAVI値は脳出血(くも膜下出血)や、脳梗塞、狭心症や心筋梗塞などの病気が発見に繋がり、ABI値は閉塞性動脈硬化症の発見に役立ちます。
